読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Jack of all trades

master of none. 多芸は無芸を地で行く、自作自演何でも屋。

Visual Studio Team Servicesでアラートを設定する

Visual Studio Team Services

前回のエントリというか、ComCamp2016のセッションについて @kkamegawaさんからフォローアップしていただきましたので、早速実験してみました。

Team Foundation Server(TFS)を自前で運用しているときはお世話になっていたアラートの機能について、すっかり失念しておりました…。ということでVSTSについてもアラートの機能を使ってみることにします。

各プロジェクトページの右上にあるユーザーメニューから「My alerts」を選択します。
f:id:sadynitro:20160222233013p:plain

Alertsの管理ページが開きます。
「Send my alerts to (Edit…)」でデフォルトの通知メール送信先を設定します。
下段のBASIC ALERTSでは、あらかじめ用意されたイベントトリガーから使用したいものにチェックを付けることでそのイベント発生時にメール通知が飛ぶように設定できます。
f:id:sadynitro:20160222233020p:plain

一方CUSTOM ALERTSでは、あらかじめ用意されたイベントトリガーのクエリテンプレートを選択して、自分の好きなようにクエリを編集することで通知イベントをカスタマイズすることができます。
f:id:sadynitro:20160222233049p:plain

「A Pull request I have participated in is created or updated」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
f:id:sadynitro:20160222233100p:plain

テンプレートでセットされているクエリ(条件式)を変更して、用途に合わせた通知イベントを作成します。 f:id:sadynitro:20160222233107p:plain

一番上に作成した通知イベントが表示されていることを確認できます。
f:id:sadynitro:20160222233113p:plain

より細かいカスタマイズについては、アラートの管理画面中段のリンク、もしくはプロジェクトページの右上にあるメニューアイコンから歯車のアイコンを選択して「Alerts」のページを開きます。
f:id:sadynitro:20160222233121p:plain
f:id:sadynitro:20160222233126p:plain

Alertsページではより詳細にクエリを設定することが可能ですので、通知イベントにかなり細かい条件を付けたい方はこちらから通知を作成することをおすすめします。
※2016/02/23追記:「My alerts」から入る設定では、基本的に自分宛にメール通知をする設定でしたが、Alertsページでは該当のメンバー全員にメールを送る通知イベントなんてものも作成することができます。
f:id:sadynitro:20160222233130p:plain

設定後、実際にプルリクエストを作成してみると… f:id:sadynitro:20160222233138p:plain

無事にメール通知を受け取ることができました。 f:id:sadynitro:20160222233144p:plain

以前から、外部サービスと連携してイベント通知を飛ばす方法についてはご紹介していましたが、アラート機能を使ったメール通知についても、結構細かい条件を設定できるので、非常に便利だと改めて感じました。職場では外部サービスが使えない、外部サービスの登録からService Hooksの設定までやらないといけないのが面倒など、場合によってはアラート機能の方がマッチするケースも結構あるのではないかと思います。

ということで、皆様必要に応じて通知機能をチョイスしていただければと思います。